あ、これまでと違う!実用新案のスーパーステンレス茶こし(SS茶こし)付きの急須です。

実用新案登録第3174808号取得済みです。

SS茶こしの特徴は、 ・網の底が、従来品のようにすぼまっていないため、茶葉がゆったりとよく開くため、お茶の美味しさをじゅうぶんに引き出せます。

・従来品より茶こしの網の目が細かいので、茶葉の細片が混じりにくく、なめらかな舌触りとスムースなのどごしでお茶を楽しめます。

また、この特徴から、リーフタイプ紅茶や茶葉の栄養たっぷりの粉茶をいれるのにも好適です。

・片付けやお手入れが簡単です。

網が「面」状になっているため、茶葉のひっかりが少なく、水で流すだけで茶葉がとれてしまいます。

・変形しにくい。

網がステンレス板の枠で固定されているために、曲がったりくぼんだりの変形が防げます。

【商品仕様】 直径10.5×高さ10cm 容量525(ml) 磁器製 長崎県のやきもの産地の波佐見(はさみ)製 ダンボール箱入り 電子レンジ使用可能です。

ただし、茶こしをはずしてご使用ください。

食器洗浄機使用可能です。

《波佐見焼》 長崎県の伝統産業である波佐見焼をつくる町の波佐見町は、佐賀県の有田と隣接する場所に位置する旧大村藩領でした。

今から約400年前になる江戸時代が始まるころに焼かれはじめ、大村藩の管理のもとに生産規模を増し続け、明治維新以後の民営独立化からの多彩な発展の基礎を地域に根づかせました。

初期には、大村藩から諸大名などの有力者への贈り物として、きわめて技術的に高度な青磁や細工ものを厳選して焼いていましたが、時代とともに産業化が進み、現代に続く人々の日々の暮らしのための器を手ごろな価格で生み出す流れを地域の連帯=原材料や工程の分業化によって実現してきました。

・・・多様化する現代の食文化と暮らしの変化とともに 居住空間も、国際色豊かになった日本人の食文化も変化 が早くなってきました。

波佐見焼は、時とともに変化する人々の生活スタイルや好みの変化に対応し て、機能やデザインを変化させています。

波佐見焼は、人々の暮らしのための器なのです。

・・・「有田焼」として販売されてきた波佐見焼 一般的に家庭で使う食器で「有田焼」として販売されているもののなかには、波佐見で焼かれた商品が多いのは、明治時代に有田に開業した鉄道により、全国に向けて「有田焼」として出荷された流通の歴史にもとづく商慣習によるものです。

波佐見焼は、天草陶石と呼ぶ国産の鉱石を原料として、多くの熟練技能者の分業により、時代とともに使う人の好みにあわせてつくられる「暮らしの器」です。

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ショップ 産地直送の波佐見焼 みくら
税込価格 3,300円